カメラ修理、思案中。

この春シーズンも酷使した可愛いカメラたち。
いつも使っているのはMark Ⅳと400mmレンズ、
７Dと70-200mmレンズの2セットで撮影しています。

実はメインで使っているMark Ⅳの本体とレンズがカチッとはまらない状態でした。
カチッとはまらないとAFがきかないしシャッターも切れない…。
試合の多かった6月に不具合発生。
原因がわかったのでだましだまし1カ月使いました。
ハーフタイムの移動時にレンズがはずれて落ちないか
毎試合、本当に冷や冷やものでした。

修理に出すと1週間はかかるので最後の帝京戦までは修理に出せず、
7月は関東大学オールスターもあったので
結局、北風祭が終わるまでそのまま使っていました。

…ということで先週ようやく修理に出しました。
メインのMark Ⅳは部品交換と通常使う400mmレンズとの調整だけでよかったのですが、
なんとサブ機の７Dの方が重症。
ミラーから前板ユニットにかけてのネジ穴が破損していて
このままではオートフォーカスができなくなるとのこと…。
しかも部品交換と技術料で￥25,000かかるらしいです。
さらに７Dとセットで使っていた70-200mmのレンズの解像度がかなり落ちていて
通常の調整（￥1,050）では無理で「修理」ということになり￥12,000…。
つまりサブ機と合わせて使っているレンズとのセットで￥37,000の見積もりがきました。

7Dはもう使い倒しているし、高いものではないので修理はしない予定。
70-200mmのレンズは直そうかなと思います。
ただ、そうなると夏はサブ機がないのでこれまた不自由になります。
取り急ぎ師匠に相談…。

もう人生最後と思って買い替えるべきか悩みちう。
宝くじが当たればノープロブレムなんだけど…(>_<)

サーバ然りカメラ然り、なかなか悩ませてくれます。